加治雄太 - yuta kaji -
ジャズギタリスト

Profile - プロフィール -
1984年10月22日生まれ。
明治大学 Big Sounds Society Orchestra出身。
現在、GENTLE FOREST JAZZ BAND、大田垣正信 × 加治雄太、“対話TAIWA”に所属。
2005年、山野楽器主催「YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST」にて優秀賞、スイングジャーナル社主催「Winter Big Band Contest」にて最優秀賞を受賞。
2010年、プロミュージシャンとしてのキャリアをスタート。
2015年、石川周之介カルテットのオランダ~イギリス~ドイツへのツアーへ参加。
2018年、大田垣正信 × 加治雄太「Live at TheGLEE」をリリース。
2020年、GENTLE FOREST JAZZ BAND「GENTLEMAN'S BAG」、“対話TAIWA”「“対話TAIWA” 蔵であそぶ」をリリース。
スイング、ビバップ、ハードバップ、コンテンポラリーまで、ソロギターからビッグバンドギターまで、その演奏スタイルは幅広く、これまでに多くのサポートやレコーディングに参加。
また、ギター以外の指導にも定評があり、ビッグバンドやアンサンブルの指導も精力的に行う。
Count Basie楽団のギタリスト・Freddie Greenを敬愛し、そのリズムギターのサウンドは他と一線を画す。
(※ウクレレ指導も可能)
Comment - 先生からの一言 -
ギターは、ジャズにおいて、少し変わった立ち位置の楽器です。
ピアノのような、複雑な和音は出せません。
サックスのような、説得力のある単音を出すには…工夫が必要でしょう。
でも、ジャズギタリストは、バックプレイヤーにもフロントプレイヤーにもなれます。
ギターは、一緒に演奏するメンバーによってその表情を変える、様々な役割を担当出来る楽器なのです。そして、学べば学ぶほど、音楽全体を見渡せる楽器なのです。
ソロギターでは、たった一人でも、和音とメロディーを美しく奏でることが出来ます。
ビッグバンドギターでは、大勢のバンドメンバーが作り出すSwing感、その中心にいる自分と出会えるでしょう。
ギター片手に、ジャズスタンダードを歌うのも良いでしょう。
ギターは、場所を選ばず手軽に楽しめる楽器です。
自分の手で大好きな名曲を奏でる喜び。
ジャズギターを通じて出会える多くの仲間。
どちらもかけがえのないもの。きっとあなたの人生を豊かにしてくれるはずです。
レッスン料
月一回 ¥6,000/60分 月二回 ¥12,000/60分x2回
YouTubeチャンネル
【え?ビッグバンドにギターいる?!【加治雄太 公式】】
https://www.youtube.com/channel/UCJbCAwCTWUQvU04v9X-vuMQ